病院選びで後悔しないために、病院の種類や機能、選び方のポイントを知って自分にあった病院を選びましょう。
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病院選びのポイント
回復期リハビリテーション病院の選び方
現在の診療報酬の仕組みでは、75歳以上、または65歳以上で寝たきりまたはそれに準ずる状態の患者さんが一般病院で入院90日を超えると、老人特定入院基本料が適応され、病院は治療のためにどんなに薬を使ったり検査をしても、その患者の診療報酬が下がるということになっています。これには、急性期の治療を行う病院と、慢性期の治療を行う病院の機能を明確にする、という理由があります。まだまだ、一般病院を退院する患者さんを受け入れる、長期療養型の病院や、リハビリテーションのための病院がまだまだ見つかりにくいという現状もあります。リハビリテーションのための病院として、回復期リハビリテーション病院という医療施設があります。
◆回復期リハビリテーション病院について
回復期リハビリテーション病院とは、脳血管疾患や大腿骨骨折などにより身体機能低下をきした患者さんを対象に、集中的かつ効果的にリハビリテーションを行い、日常生活動作の改善、在宅復帰と寝たきり防止を目的とした専門病院です。リハビリテーションプログラムを医師、看護師、ケアワーカー、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、ソーシャルワーカー等が共同で作成し、一般病院や療養型病床よりも手厚く積極的なリハビリテーションを最長180日受けることができる病院です
◆リハビリテーション病院の探し方
一番簡単なのは、入院されている病院の医療相談員(ソーシャルワーカー)に相談することです。また、主治医の先生や、受持看護婦さんに、その病院からよく転院する先を聞いてみることもできます。その他、役所や保健所で、近隣の病院の標榜科を調べることもできます。どうしても見つからない場合は、大学病院・労災病院などのリハビリテーション科を訪れ、リハビリの出来る病院を聞くことも可能です。 いずれにしても、その病院がどのようなところか電話をして見学をするなりして確かめてから入院した方が良いでしょう。そのリハビリ病院がゆっくりリハビリをしましょうというタイプの病院なのか、集中してリハビリして早く家に帰ってもらおうとするタイプの病院なのかも確かめておくことも、自分に合うかどうかを見極めるポイント


