病院選びで後悔しないために、病院の種類や機能、選び方のポイントを知って自分にあった病院を選びましょう。
病院選び総合ガイド ホーム > 病院の仕組みと役割 > 各医療施設について > 結核病院とは
病院のしくみと役割を知って賢い患者になりましょう
各医療施設について
病院といっても様々な種類の機能や役割をもっています。どのような病院があるか、各医療施設ごとに説明をしていきます。
結核病院とは
結核病院は、結核病床を80%以上有する結核医療を担う病院です。
明治から昭和にかけて、「国民病」などと恐れられた結核も、国を挙げて予防や治療に取り組み、罹患率・死亡率は激減しましたが、新しいタイプの結核や人々の関心の低下などから、結核の減少は鈍化しており、今なお、日本の結核罹患率は人口10万人あたり約21人であり、10人以下となっている欧米先進国に比べまだまだ罹患者は多く、世界の中で日本は、中蔓延国と見なされており、依然として日本最大の感染症です。
結核は、「発病」して「排菌」している場合は、入院になりますが、 「発病」しても「排菌」していない場合は、他の人に感染させる心配がありませんので通院治療が可能です。
◆結核になった場合はどこにかかればいいの?
最寄りの保健所に問い合わせをすれば、地域で結核診療が可能な病院を教えてもらえます。
ただ、はじめは風邪と似た症状なので、一般病院に行って結核と診断され、適切な病院へ紹介されることが多いようです。


